手作りの鬼のお面で鬼は外!

西宮甲東園の託児所AsovivAで、節分の豆まきをしました。
今年の豆まきはベイビーも多かったので、赤ちゃんでも持つことができるように段ボールで大きな豆を作りました。
細長く切った段ボールをくるくる巻いてガムテープで止めて、節分豆のできあがり!

今年の鬼は、赤ちゃんたちが怖がらないようにプーさんに任命!
鬼のお面をかぶせて、プーさんに鬼がついた!という設定にしました。

節分の豆まきは、春が訪れる前に1年の健康と安全を祈って、病気や悪いことの原因である鬼を追い払う行事です。
託児所でも、子ども達の1年の健康を願って、鬼に豆をぶつけました。

豆まきの意味が分からない赤ちゃんも、ちょっと大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんの真似をして、一生懸命鬼にまめをぶつける練習をしましたよ。

最後は、プーさんについていた鬼がいなくなって、いつもの可愛いプーさんが戻ってきました!めでたし、めでたし、の節分でした。