西宮市の認可外保育所AsovivAの5月の製作は、そら豆きょうだいです。
4〜6月、春の時期は低年齢の子どもたちが多い時期です。
この時期に、しっかりと「お顔の認識」を深めてもらおうと、この製作を選びました。
そら豆きょうだいには、お顔が3つついています。
このお顔を一つひとつこどもたちに描いてもらいます。
「お目目はいくつあるかな?」
「お口はどこかな?」
と声をかけながら、顔を描く練習をしてもらいました。
また、筆を使って絵の具を塗る体験もしてもらいました。
力を入れずに鮮やかな色を塗ることができる絵の具は、まるで魔法みたい。
筆の持ち方や、力の入れ具合などを体で覚えてもらえるといいな。
ハサミやノリを使える子は、それらも使って、やることが盛り沢山の製作、楽しんでもらえたかな?